すきやねん 競馬必勝法
新春初夢企画 第2弾
2015年度 リーディングジョッキー(全国)【勝利度数順】
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上の表は2015年のリーディングジョッキー上位5名。この表を見ると一目で『競馬は儲かる』と思った人もいるでしょう。その通り、一番の注目はC.ルメール騎手。黄色の部分を見ていただきたい。
勝率 0.195 約2割 6回に一度は必ず勝つ。
連帯率 0.353 3回に一度は必ず2着までに来る。
3着以内 0.475 約5割の成績。ワイドや3連単、3連複には2回に1回の割合で馬券にからむわけです。
後は、購入方法を考えるだけ。お金持ちなら配当と相談しながら単勝で当たるまで倍々で張っていけばいい。当たれば、また元の最低金額から始める。2015年は調子が良かったが、2016年はまったくだめなんて事は考え難い。下の表は今年2016年の成績。まだ、1日だけの成績ですが、ルメールは勝率 0.429 3着内率 0.714
と驚異的な数字だ。
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理屈的には絶対勝てる訳です。
当たったときに最低2倍以上の配当があるとして、
1回目の購入金額を1000円
掛け金を3倍ずつにしていくと、
2回目 3000円
3回目 9000円
4回目 27000円
5回目 81000円
6回目 243000円
7回目 729000円
8回目 2187000円
9回目 6561000円
10回目 19683000円
8回目を超えるととんでもない金額になってしまう。
勝率約2割のC.ルメール騎手だから出来る買い方だ。
ですが、勝てるとわかっていても貧乏人には無理。
昔、ノミ屋つぶしという職業?があったそうだ。家を借りて電話を引きノミ屋と取引を始める。勝ったり負けたりしながら信用をつけて、羽振りよく出来るだけ金持ちに思わせてツケ(信用)買いが出来るようになった頃、朝1レースから倍々で馬券を買っていく。勝った時点でやめる。金額があまり大きくなるとノミ屋も受けたがらないが、それだと今までの未収
金は払わないぞといわれるので仕方なく受ける。その時点でもう今まで住んでいた家は空だそうだ。当たればノミ屋に回収に行き、最後まで当たらなければそのまま家に帰らずトンヅラ(逃走)するのだそうだ。昔はすごい職業があったものだ。
まあ、貧乏人は別の買い方を考えないといけないのだが、そのヒントは配当にある。払い戻しが2倍の時もあれば10倍20倍つくことも。競馬は買い方で勝てる!
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